リーガルサポートと司法書士

 こんにちは、司法書士の山崎秀です。みなさん、成年後見について調べるとリーガルサポートのことがよく目に入るのではないでしょうか?司法書士は、強制加入団体として司法書士会に入会していなければ業務ができません。別団体としてリーガルサポートが存在しますが、これはいったいなんなのか?疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

成年後見の受任者候補養成としての機関

 成年後見制度導入時にだれを選任するのかが問題となりました。親族が成年後見人となる事例ばかりではなく、第三者成年後見人を養成する受け皿が必要だったのです。当時、登記業務での意思確認などで判断能力低下した方の問題に司法書士は向き合う必要があり、もとより他人事ではありませんでした。司法書士の有志が成年後見制度に海外の制度の検討など、国への提案をするなど非常に積極的に関わっていきました。そして、家庭裁判所や法務省との協議のもと、司法書士会とは別に成年後見受任者養成の機関としてリーガルサポートをつくったのです。現在でも司法書士が成年後見業務を行うのであれば、原則リーガルサポートへ所属しています。20年たったいまでも、成年後見制度で第三者後見人として最も多く選任されているのは司法書士です。

リーガルサポート所属の司法書士は成年後見業務のための研修を受けています

 リーガルサポートへ所属している司法書士会員は、本会である司法書士会の研修とは別に成年後見業務のための研修を受けています。成年後見開始申立てのみであれば、リーガルサポートへ所属していない司法書士でも対応することが可能です。しかし、成年後見業務の実情をしっていなければ適切に申立て支援をすることは困難でしょう。ぜひ、リーガルサポート所属の司法書士へ相談することをおすすめします。

当事務所の紹介

 相続、遺言、成年後見業務を中心に司法書士業務一般の業務をしている司法書士事務所です。相談から業務遂行まで司法書士が一貫対応しています。そのため安定した品質での司法書士業務のご提供が可能です。個人の方からの直接のご相談はもちろん、介護・医療従事者の方、他士業の方などからのご相談やご紹介も大歓迎です。
 当事務所での面談はもちろん、外出の難しいご高齢の方などの出張のご相談などもお気軽にどうぞ。

代表司法書士はこんなキャラクターです

 2021年6月現在で30歳で、今年31歳になります。高槻高等学校と大阪大学法学部法学科を卒業し、金融機関、司法書士事務所での勤務経験の後に開業しています。
 学生時代は、新書を読むことが好きでした。とてもマニアックで、細かい内容は失念してしまいましたがロシア革命時のスクラップ記事をまとめた新書はとても面白かったです。大学時代は短いながら部活動でアーチェリー、アルバイトで家庭教師、個人指導塾やマクドナルドでの仕事もしていました。最近は遊べていませんが、APEXなどのオンラインゲームも好きです。ご興味のある方はぜひ面談時に話題になさってください。