不動産登記は信じてよいのか?

 こんにちわ。司法書士の山崎秀です。

 みなさん不動産登記は全部事項証明書を誰でも取得することができ、登記上の所有者をいつでも確認できるのはご存じですか?本来、所有者は誰であるなどの情報は個人情報ですが、不動産は取引保護と権利関係調査の経済性の要請から公示しているわけですね。ちなみに、日本の不動産の権利の登記は公信性はありません。登記が必ず正しいことを保証しているものではないことにはご注意ください。といっても、明治時代から150年昔は、司法代書人が現代は司法書士と名前をかえて、登記申請する際の実態を確認してきました。何か、異常がない限り登記を基本的には信用してよいです。

 実は、法務局に本人が申請すると申請人の本人確認がされません。司法書士の確認レベルより低くなるのが現状です。登記したからといって、登記の裏付けとなる権利変動が絶対に保証されるものではありません。実態がなければ登記は無効です。しばしば、なりすましなどや実体法の要件の不備により、後で効力を否定されることもあります。

 だからこそ、司法書士は無効な登記を申請しないように注意しているわけですね。ご自身で登記申請するときも実態のない登記を申請することのないようにはしてください。実態のない登記はどうやっても無効なのです。

 不動産登記は原則として信用できますというお話と注意点でした。

当事務所の紹介

 相続、遺言、成年後見業務を中心に司法書士業務一般の業務をしている司法書士事務所です。相談から業務遂行まで司法書士が一貫対応しています。そのため安定した品質での司法書士業務のご提供が可能です。個人の方からの直接のご相談はもちろん、介護・医療従事者の方、他士業の方などからのご相談やご紹介も大歓迎です。
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代表司法書士はこんなキャラクターです

 2021年6月現在で30歳で、今年31歳になります。高槻高等学校と大阪大学法学部法学科を卒業し、金融機関、司法書士事務所での勤務経験の後に開業しています。
 学生時代は、新書を読むことが好きでした。とてもマニアックで、細かい内容は失念してしまいましたがロシア革命時のスクラップ記事をまとめた新書はとても面白かったです。大学時代は短いながら部活動でアーチェリー、アルバイトで家庭教師、個人指導塾やマクドナルドでの仕事もしていました。最近は遊べていませんが、APEXなどのオンラインゲームも好きです。ご興味のある方はぜひ面談時に話題になさってください。