司法書士試験の思い出

 こんにちわ。司法書士の山崎秀です。

 今日は業務のお話と離れて、司法書士試験の思い出です。ちょうど出願のじきだったようですね。私は大学2年生から司法書士試験の勉強を始めました。高校生の頃、弁護士に憧れて大阪大学の法学部に入りました。ただ、入学後お話をきいた弁護士の先生がなんだか威圧的に感じられてしまい、本当にこれでいいのかと進路を考え直していました。司法試験を受けるためにはロースクールにいかないといけなくて、その学費や時間も悩みどころであったのを覚えています。まだ、予備試験は現実的な選択に思える合格率ではありませんでした。そのとき、伊藤塾の司法書士試験講座をみて受験を決めたのを覚えています。いわゆる街の法律家というのに憧れていたので、簡裁代理権のある司法書士がそのイメージに近いように思えたのです。その後、友達との遊びなど我慢しながら3回うけてやっと受かりました。結局、予想以上に難しい試験で、3回受けてだめだったら諦めようと思っていたのでラストチャンスで合格です。3回目は必死でしたから、クーラーの効きやすい会場だったので、真夏なのにパーカーを着込んだり集中できるように必死でした。今考えるとちょっと大げさですが、それだけ必死だったんですね。

 4月から7月の試験日まではいわゆる直前期です。この時期は、予備校テキストで各制度の要件を丁寧に押さえる作業をしていました。2年目の受験に失敗したとき、たとえば詐欺の要件などをあいまいなイメージで覚えていたことに気づいたからです。科目数の多い試験ですから、スケジュールをたてて一度復習した単元をまた復習できる機会がくるとは思わずに、丁寧に押さえていきました。

 私は平成25年合格で、すべての都道府県で試験会場が設置されていました。去年からでしょうか。一部の都道府県に会場が限定されてしまっていますよね。今の受験生の方は何かと大変かと思いますが、頑張ってほしいなと思います。もう昔の合格者となり、今の試験の傾向も変わってきたかと思いますが丁寧な理解が大切な試験だなと感じます。今は、ちょうど直前期。受験生の方は悔いのないように頑張ってください。

当事務所の紹介

 相続、遺言、成年後見業務を中心に司法書士業務一般の業務をしている司法書士事務所です。相談から業務遂行まで司法書士が一貫対応しています。そのため安定した品質での司法書士業務のご提供が可能です。個人の方からの直接のご相談はもちろん、介護・医療従事者の方、他士業の方などからのご相談やご紹介も大歓迎です。
 当事務所での面談はもちろん、外出の難しいご高齢の方などの出張のご相談などもお気軽にどうぞ。

代表司法書士はこんなキャラクターです

 2021年6月現在で30歳で、今年31歳になります。高槻高等学校と大阪大学法学部法学科を卒業し、金融機関、司法書士事務所での勤務経験の後に開業しています。
 学生時代は、新書を読むことが好きでした。とてもマニアックで、細かい内容は失念してしまいましたがロシア革命時のスクラップ記事をまとめた新書はとても面白かったです。大学時代は短いながら部活動でアーチェリー、アルバイトで家庭教師、個人指導塾やマクドナルドでの仕事もしていました。最近は遊べていませんが、APEXなどのオンラインゲームも好きです。ご興味のある方はぜひ面談時に話題になさってください。