こんばんわ。司法書士の山崎秀です。最近は開業する物件探しを頑張っていました。司法書士の開業にあたり網羅的に注意点を教えてくれるサイトは大分増えましたね。私も大分助かっていますし、ありがたいです。それでも個々の事情があるでしょうから、せっかくですから私の体験として感じたことを書いていきます。
 大阪市内でおおよそ20平米程度のオフィスを探していました。約6,7坪といったところですね。応接部分と執務部分を確保するのに最低限必要と考えた広さです。以下、私なりに感じたオフィスの種類のメリット、デメリットです。

  • 自宅兼事務所・・・事務所住所として自宅住所が公開されてしまいます。成年後見等の業務を行っている関係で、最も避けたいデメリットのため除外。成年被後見人等の郵便も多いため管理も大変になってしまいます。
  • レンタルオフィス・・・貸し会議室が併設されていれば、執務スペースだけ考えればよいのが利点です。しかし、すでにラックが3つくらい必要そうな私の資料の保管場所を確保できるような場所は少なそうな印象です。オフィス内はとてもキレイな印象ですが、費用が安いオフィスはビル入り口が大きな居酒屋看板があったりで少し入りにくそうな印象でした。入りやすそうなビルは結局利用料がテナントを借りるのと一緒くらいになりそうで、私の事情だと入居の決め手がありませんでした。
  • マンションオフィス・・・自宅兼事務所のデメリットはクリアできます。敷金、礼金等の初期費用が抑えやすいところが大きな魅力でしょうか。電話や来客が多い人は周辺住民からの苦情に気を使いそうです。ただ、ここはオフィスが多い物件ではそのような心配もなさそうです。キッチンなどがあり便利な反面、生活感が出すぎないようなレイアウトに気を使いそうです。
  • オフィスビル・・・上記のデメリットは一通りクリアします。しかし、初期費用が高いです。保証金は月額賃料の10か月分が相場でしょうか。また、電気容量などの設備に関してもビルごとの相違が大きく、確認がひと手間かもしれません。しかし、賃料に関しては20平米程度ですとマンションオフィスとそう変わらない物件もありました。初期費用も私が探したときは物件によりかなり低廉なものもありました。エリアにこだわらず根気よく探せばいい物件がありそうです。

 私にはマンションオフィスか、オフィスビルが適切そうでした。結局、玉造駅の近くのオフィスビルで初期費用も納得いく物件が見つかりましたので申込、審査が通った段階でこれから契約準備です。コロナが流行する中で探したため、時期による事情もあったかもしれません。これから分かることも色々ありそうですが、まずはこの時点での感想です。